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栗駒山に源を発し、一関市内へと流れる磐井川の浸食によって形成された厳美渓。奇岩、深淵、滝など大自然が彫り上げたダイナミックな造形美が2kmほど続きます。国の天然記念物にも指定されており、四季折々で違った景観の楽しみ方があります。忘れてはいけないのが、大人気！空飛ぶ団子「かっこうだんご」かごにお金をいれて木づちで音を鳴らすと、渓流をはさんで反対側にあるお店へとケーブルでかごが引き上げられ、お団子とお茶が入れられて戻ってきます。見て楽しい食べておいしい団子は外せません。道の駅も近く、立ち寄りやすい観光スポット。同じ市内にある渓谷「猊鼻渓」と合わせて訪れるのもおすすめです。

日本最大の湿原。北海道東部を流れる釧路川とその支流を抱く日本最大の釧路湿原及び湿原を取り囲む丘陵地からなります。広大な水平的景観は圧巻されること間違いなし。国内でも類例のない景観となっています。国の特別天然記念物のタンチョウ・氷河期時代の生き残りといわれるキタサンショウウオ、その他多くの動植物の生息地として重要な位置を占めています。

戦国時代の名将・上杉謙信を祭神として米沢城本丸跡に建立された上杉神社。開運招福や諸願成就、さらには学業成就や商売繁盛のご利益もあるとされるパワースポットです。桜の名所でもあり、例年4月中下旬になると水堀沿いに200本の桜が咲き誇ります。毎年4月29日～5月3日に開催される「米沢上杉まつり」では、総勢千数百人の絢爛豪華な甲冑行列が練り歩く「上杉行列」や、戦国史上最大の戦いを再現した「川中島合戦」が見られ、毎年多くの観光客で賑わいます。

「かまくら」は水神様をまつる横手の小正月行事で、約450年の歴史があるといわれています。横手市では毎年2月に開催され、中に子どもたちが入って、「はいってたんせ（かまくらに入ってください）」「おがんでたんせ（水神様をおがんでください）」といいながら、あまえこ（甘酒）やおもちをふるまいます。まつり期間中、市内に60基ほどできるかまくらの中では、あまえこあまえこを飲みながら、夜が更けるのも忘れて“話っこ”に花が咲きます。

明治時代のはじめに灌漑用の池として造成された五十鈴湖を中心に、スタジアム、陸上競技場などが併設されている公園です。春には約1,300本の桜が咲き、その美しい桜のトンネルは映画「時をかける少女」のロケ地としても使用されました。面積が3,000平方メートルあるバラ園には約400種、約800本のバラが春と秋に咲き誇ります。また、2022年にはふくしま応援ポケモン「ラッキー」をモチーフにした公園「ラッキー公園 in こおりやまし」が開園。ポケモンが描かれたマンホール蓋『ポケふた』をぜひ探してみてください。

白河市南湖にある公園。「寛政の改革」でも知られる白河藩主・松平定信が、身分に関わらず誰もが楽しめる「士民共楽」の理念の元に築造した日本最古の公園とされています。湖水面積は17.7ヘクタール、周囲は約2キロメートルあり、那須連峰や関山を借景に、松、奈良吉野の桜、京都嵐山の楓が植えられ、四季折々の景色を楽しめます。園内に点在する17の景勝地「南湖十七景」を散策してみては。隣接している植物園は毎年4月から6月にかけて開園しており「チューリップ」や「ジャーマンアイリス」など、様々な種類の花を楽しめます。

帯広のソウルフード「豚丼」最近では一般的な豚丼と区別するために「十勝豚丼」「帯広豚丼」と呼ばれることも。炭火でじっくり焼いた十勝産や北海道産の分厚いブランド豚肉を甘辛い醤油ベースのタレにつけ、白いご飯に乗せたもの。一般家庭でも作られる豚丼は帯広のソウルフードでもあり、各店舗では豚の部位や作り方・タレにこだわって独自の豚丼を提供しているので、食べ比べもしてみたくなりますね♪

総面積約1,700ha（東京ドーム358個分）という日本一広大な公共牧場です。ナイタイ高原牧場では、約2,000頭もの牛が放牧されています。時々野生の鹿も現れたりするそう。スケールの大きさはさすが北海道といったところ。地平線まで続く丘陵の草原の眺望。雄大な草原と綺麗な空気に日ごろの疲れも癒されるでしょう。頂上には牧場を見渡すことができる全面ガラス張りの「ナイタイテラス」があり、壮大な景色を眺めながらソフトクリームやナイタイ和牛を使ったハンバーガーなどを楽しむことができます。

日本三大和牛の１つとして知られるブランド牛の米沢牛。和牛飼育に適した米沢地方の気候・土壌・水・それに優れた飼育技術と相まって生まれたものです。きめの細かい霜降りと脂の質の良さ。 上質な脂は、うまみ。 香りがあり溶け出す温度が低く、とろけるような食感が米沢牛の特徴です。ステーキ、鍋、刺身など色々な食べ方ができますが、特に霜降り肉のすき焼きが人気なようです。

福島県白河市内発祥の「白河ラーメン」手打ちのちぢれ麵に豚骨と鶏ガラからダシを取った、醬油ベースの透き通ったあっさりスープが特徴。幅広縮れ麺はスープによく絡み、旨味を存分に味わうことができます。今や喜多方ラーメンと同様、全国クラスの知名度を有するご当地ラーメンです。白河は全国的にも知られるラーメン処で、市内には約100軒を超す味自慢の店があります。

中尊寺（ちゅうそんじ）は、岩手県西磐井郡平泉町に位置する天台宗の寺院で、奥州三十三観音番外札所です。平安時代の美術、工芸、建築の粋を集めた金色堂を始め、多くの文化財を有しており、境内は「中尊寺境内」として国の特別史跡に指定され、2011年には世界遺産に登録されました。中尊寺では、金色堂をはじめ10カ所以上のお堂でそれぞれ御朱印があるので、すべて集める参拝客が多くいます。

自然あふれる「国営ひたち海浜公園」花の名所として沢山の人々に親しまれています。春にはスイセンやチューリップ、ネモフィラ。夏にはバラ、ジニア、ヒマワリ。秋にはコキアやコスモス。冬にはアイスチューリップと四季折々草花がお出迎えをしてくれます。中でも、春のネモフィラと秋のコキアは必見です。BMXコースや林間アスレチック広場、バーベキュー広場、さらには多彩なアトラクションが楽しめる遊園地「プレジャーガーデン」もあり、楽しみがいっぱいの公園です。

茨城県大洗町に鎮座する「大洗磯前神社」。創建は856年、1100年以上もの歴史を誇る由緒正しき神社で、恋愛成就や開運招福、家内安全などにご利益があるとされています。境内を出て徒歩1分ほどのところに海に浮かんだように見える鳥居「神磯の鳥居」があり、神秘的な光景が広がります。

緑豊かな自然に囲まれた羊山公園。4月上旬には、広大な敷地にある約1000本のソメイヨシノが咲き乱れます。園内にある芝桜の丘の桜の見頃は4月中旬～5月上旬で、ピンクや白、紫色など9種40万株以上が植えられており、一面が花のパッチワークのようになるその景色は圧巻です。羊山公園の名にちなんで芝桜の丘の西に「ふれあい牧場」が設けられ、多くの羊が飼われています。

秩父三社のひとつである「秩父神社」は創建2100年以上といわれる、歴史ある神社です。徳川家康が寄進したという現在の社殿は、色鮮やかな彫刻がとても美しく、埼玉県の有形文化財にも指定されています。水に濡らすことで結果を見ることができる「水占いみくじ」が参拝客に人気。毎年12月には、地域の神様に感謝するお祭り「秩父夜祭」が行われており、豪華な屋台と笠鉾（かさぼこ）が町の中を練り歩く光景は、圧巻！ネスコの無形文化財にも指定されています。

千葉県の木更津市にある店舗数日本一の大規模アウトレットモール。駐車場を含めた敷地面積は、東京ドーム約4.6個分に当たる21万5,000平方メートルとなんとも広大。オフプライスの買い物を満喫できるのはもちろん、話題のグルメ＆フードの充実も評判です。

東京湾に浮かぶ人工島「海ほたる」は東京湾アクアライン上に位置し、360度を海で囲まれた、世界でも珍しい海上のパーキングエリアです。1～3階は駐車場、4・5階は商業施設となっており、グルメや買い物が楽しめます。5階の展望デッキでは360°を海に囲まれた開放的な景色を堪能することができます。

約70種類400頭羽の動物たちが暮らすリゾート型動物園。ゾウの飼育数は国内最多で10頭！ぞうさんの背中に乗って広場を一周する「ぞうさんライド」や、ぞうさんのお花にぶら下がって記念撮影する「ぞうさんリフト」も人気のアクティビティも♪おやつをあげてふれあいを楽しむことが出来るので、年齢問わず楽しめます。広い園内を歩けば、いろいろな動物に出会うことができる動物好きにはたまらない動物園です。

那須塩原市にあるリゾート型ショッピングモール「那須ガーデンアウトレット」。ファッション、スポーツウェア＆グッズのアウトレット店のほか、那須高原の美味しい食品やお土産など、買い物・グルメも楽しめます。周辺には遊園地・スキー場・温泉施設・ホテル・ゴルフ場・美術館等、観光レジャー施設とホテルが集結しており、充実したアクテビティが楽しめる観光エリアとなっております。

宇都宮餃子は他の地域の餃子と比べると、白菜やキャベツといった野菜が多めに使われているのが特徴。 ひき肉も入っていますが分量は少なめ。 野菜多めで油っこさがなく、たくさん食べれてしまうヘルシーな餃子です。皮をパリパリに焼く焼き方が多いのも特徴の1つです。

那須高原の自然に囲まれた北関東最大級のテーマパーク！様々なコースター系アトラクションがあり、関東では最多の7機種が勢ぞろい。また、愛犬と一緒に楽しめる珍しい遊園地で、わんちゃんと一緒に乗れるアトラクションが5つに、ドッグラン・ドックカフェなどの設備も充実しています（※毎年1月中旬～2月末の期間は閉園となるので注意）

新潟県といえばなんといってもお米。作付面積と収穫量が全国1位の新潟県は日本海側に位置しており、山と川に恵まれた環境。お米の成長に最適な気温であること、昼夜の寒暖差が大きいことが美味しさの要因と言われています。新潟県の三大米どころは「魚沼」「岩船」「佐渡」の三つの地域を指し、新潟米の代表格コシヒカリをはじめ、全国各地に美味しいお米を届けてくれています。

大河信濃川の両岸を観覧席として開催される日本屈指の花火大会。例年100万人以上もの人々が訪れ、直径約650mもの大輪の華となる「正三尺玉」や打上げ幅約2㎞に及ぶ「復興祈願花火フェニックス」など、夜空を埋め尽くすほどの大型花火の数々が魅力。そんな煌びやかな花火大会ですが、長岡空襲で亡くなった方々への慰霊とまちの復興・恒久平和への祈りを込めて打ち上げられている。

全国的に有名なさわやかの「 げんこつハンバーグ」牛肉100%で炭火で調理されているのが特徴。静岡県内に31店舗を展開し、持ち帰りや通販は一切やっておらず、静岡に行かなければ食べられない大人気ローカルグルメです。中身がレアな状態でテーブルに運ばれてきて、アツアツの鉄板に押さえ仕上げの調理を行ってからいただきます。公式サイトで店舗の現在の待ち時間がリアルタイムで確認することができるので、チェックしてからの来店がお勧め！

山内一豊の居城として知られている掛川城。文久元年（1861年）に再建されたものですが、全国に4ヵ所しかない「現存する城郭御殿」として、京都の二条城などと並ぶ非常に貴重な建物です。掛川城周辺には、四季桜、しだれ桜、ソメイヨシノが約130本植えられており、毎年春には多くの人の目を楽しませています。

浜松市の浜名湖畔にあるリゾート型遊園地。ヨーロッパの街並みが再現されており、約25種類ものアトラクションがあります。夏季限定でオープンされる｢パルプール｣は流水プール・キッズスライダー・バケツアウトなど水遊びを存分に楽しむことができます。そして浜名湖パルパルのイメージキャラクターはアンパンマンの作者でおなじみ、やなせたかし先生です。30種類以上のキャラクターが皆様をお出迎えします♪ 近場に華咲の湯という温泉施設もあるので、遊んだ帰りに温泉に入って癒されるのも良し。

エノキタケの生産量が日本一の長野県中野市。お味噌汁やお鍋にはかかせない存在です。メタボリックを防ぎ血液をサラサラにすると話題の「えのき氷」も中野市が発祥の地。エノキタケをミキサーでペースト状にしてから煮出し、製氷皿で凍らせたものです。みそ汁などに入れて使うと不足しがちな食物繊維が簡単に摂取でき、便秘の解消や免疫力が向上するなど、生活習慣病の改善につながります。

長野県諏訪市にある諏訪大社は全国25,000か所もある諏訪神社の総本社です。諏訪湖周辺に上社と下社があり、上社が本宮・前宮、下社が秋宮・春宮に分かれる二社四宮で鎮座しています。四社を順に巡る「四社めぐり」が人気を集めており、併せて御朱印を集めるのもお勧め。

かの有名な江戸時代の俳人・松尾芭蕉が最も長く滞在していたといわれている都留市。滞在中、多くの有名な句を詠んだとされています。市内には芭蕉の句碑が9ヶ所あります。句碑を巡りながら都留の自然を満喫してみては。

山梨県の代表的な銘菓といえば信玄餅。容器の中にきな粉をまぶした餅が入っており、別添の黒蜜をかけていただきます。きめ細かい黄な粉に柔らかいお餅がやみつきに。容器は1個ずつビニールの風呂敷に包まれており見た目も可愛らしい。山梨のお土産に是非♪