１月の合宿免許｜料金相場や予約時期、空き状況を詳しく紹介！ | 合宿免許ドリーム

お正月から成人式へと、あっ！という間に過ぎていく１月。
合宿免許の１月は、前半と後半で大きく様子が異なる注意が必要な時期です。
１月中旬までは秋冬のオフシーズンが続き、１月下旬からはいよいよ春休みのハイシーズンに入っていきます。

今回は、そんな合宿免許の１月について、その特徴や料金相場、予約時期などをくわしくご紹介していきます。
１月はオフシーズン最後の入校チャンスで、知る人ぞ知るお得な入校タイミング。
オフシーズン狙いの方はもちろん、春休み入校を検討している方にも、知らないと損する耳寄り情報です！

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目次

• 1.合宿免許１月入校の特徴
  • ◎1 月の特徴➀ オフシーズンからハイシーズンへの転換期
  • ◎1 月の特徴➁ １月上旬～中旬まではオフシーズン
  • ◎1 月の特徴➂ １月下旬からはプレ・ハイシーズン
  • ◎1 月の特徴➃ 一人参加が多い
• 2.１月の料金相場｜中旬まではオフシーズン価格◎ 下旬からの上昇に要注意！
• 3.１月入校の予約｜要注意！１月下旬からは難易度UP
• 4.まとめ｜春休み直前の1 月中旬までが狙い目！

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1．合宿免許１月入校の特徴

合宿免許にもハイシーズンとオフシーズンがあります。
料金や予約時期、混み具合など、それぞれのメリットとデメリットをよく理解することで、合宿免許を賢く利用することができます。
それでは、合宿免許１月入校の特徴を見ていきましょう。

1 月の特徴① オフシーズンからハイシーズンへの転換期

合宿免許にも、ハイシーズン（繁忙期）とオフシーズン（閑散期）が明確に存在します。
参加希望者が多く、教習所が混雑する時期のことを「ハイシーズン」。
その反対に、参加希望者が少なく、教習所が空いている時期のことを「オフシーズン」といいます。

合宿免許の１月は、９月下旬から翌年1 月中旬まで続く秋冬のオフシーズン内に含まれています。
したがって、１月入校の特徴を把握するには、まずはオフシーズンの特徴をハイシーズンと比較していくのが近道になります。

1 月の特徴② １月上旬～中旬まではオフシーズン

１月はオフシーズン内に含まれていますが、同じオフシーズンの10 月～11 月までとはやや異なる部分があります。
それは、１月下旬からは、早いところで学生の春休みが始まるため、さっそくハイシーズンの幕開けとなっているからです。
１月は、年末年始休みを利用する一時的な混雑が収束した後、１月中旬まではオフシーズンモードで進み、１月下旬から春休みのハイシーズン状態に突入していくのです。
つまり、１月は、一ヶ月の間にオフシーズンとハイシーズンが同居する月になっているという特徴をもっているのです。

1 月の特徴③ １月下旬からはプレ・ハイシーズン

前述したように、合宿免許の1 月は、ひと月の間にオフシーズンとハイシーズンが同居しています。
オフシーズンとハイシーズンとでは、混雑具合が異なり、料金設定も予約の取りやすさもまったく違います。
とはいえ、１月下旬からのプレ・ハイシーズンは、２月からの本格的なハイシーズンほどの混雑や料金までとはなりません。
合宿免許の主な利用者層は、大学生や専門学校生。
そのため、おのずと学生の長期休暇にあたる期間がハイシーズンになります。

１月下旬の入校する方の多くは、早めに試験を終えた一部の学生で、春休みになって混雑する前に卒業してしまおうという狙いをもっている方々です。

1 月の特徴④ 一人参加が多い

春休みや夏休みといったハイシーズン中は、学生のサークルや友人同士のグループなど複数人での参加が目立ちますが、オフシーズンになれば、基本的に一人参加が多くなります。
学生の場合、この時期にテストがあることが多く、グループでスケジュールを合わせることが難しいため、一人参加がより多くなっているという事情もあります。
一人参加を心細く感じておられる方もいるかもしれませんが、一人参加の方ばかりが集まるオフシーズンは、むしろ一人参加同士で互いに接しやすく、すぐに打ち解けることができるようなので、それほど心配する必要はありません。
また、教習所側も、オフシーズン中に一人参加が多いことを受けて、シングルユース（一人部屋）のプランを充実させています。
ハイシーズンであれば、シングルルームの料金はかなり高めに設定されていますが、オフシーズン中は、リーズナブルなプランを充実させています。

それでは、料金相場や予約可能時期、そして空き状況について詳しくご紹介していきます。

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2．１月の料金相場｜中旬まではオフシーズン価格◎下旬からの上昇に要注意！

料金設定の傾向は、１月は中旬までがオフシーズン価格のままで、下旬からやや上昇していきます。
１月の料金相場は、１月中旬までは20 万円~25 万円程度、１月下旬からは24 万円～30 万円程度。
※それぞれMT はAT より２万円程度高くなっています。

１月中旬までのオフシーズン料金については、夏休みや春休みのハイシーズンと比較すると、10 万円程度もの大幅プライスダウンになっていて、年間最安値をつける教習所も少なくありません。

しかし、１月下旬からは、春休み直前のプレ・ハイシーズンに入るため、オフシーズン料金から引き上げる教習所が多くなります。
まだハイシーズンほど高騰するわけではありませんが、１月下旬からの料金上昇には注意が必要です。

とはいえ、依然として１月はまだまだハイシーズンより魅力的な料金であることには変わりありません。
春休み本番の２月に入るまでに時間に都合がつく方は、２月３月を待たずに１月中に入校・卒業するスケジュールのプランを選べば、かなりの格安で利用することができます。

2 月に入るまでに入校・卒業するプランなら、それほど高騰していません。 ここが狙い目！
少しでも費用を抑えたいという方には、スケジュール調整さえ問題がなければ、１月入校は超オススメです！

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3．１月入校の予約｜要注意！１月下旬からは難易度UP

年末年始の一時的な混雑はありますが、１月は基本的にまだまだオフシーズン中なので、予約が取りやすいのも魅力的です。
春休みや夏休みといったハイシーズンに入校するプランの予約は、入校希望日の３～４ヶ月前に申し込まなければいけません。
それがオフシーズンの入校なら、細かい希望条件がなければ、入校希望日の1 ヶ月前でも、空き枠が見つけられます。
オフシーズン入校は、直前までスケジュールがわからない方にも好都合でオススメです。

ただし、注意しておきたいのが、1 月下旬からの入校プラン。
２月からの春休み本番を前に、１月下旬からは、ひと足先に春休みに入った方が押し寄せてくるため、プレ・ハイシーズン状態になります。
１月下旬の入校プランは、ハイシーズン価格よりも安く、人気が高いので、希望する入校日の３～４ヶ月前には予約する必要があります。
1 月下旬からは、オフシーズンの予約のように楽に取れる状況ではなくなるので注意が必要です。

このように、１月入校の予約は、入校する日が中旬までなのか、それ以降の下旬なのかによって予約時期が大きく異なることをあらかじめよく理解しておくことが大切です。

「どうしてもスケジュール調整がむずかしい」という方には、
合宿免許ドリームの「入校日の21 日前までなら、キャンセル料が無料で予約をキャンセルできる制度」
を利用してのご予約がオススメです。
そのほかにもわからないことがあれば、ぜひ当サイトのスタッフまでお気軽にご相談ください。
最後まで丁寧に全力でサポートいたします！

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4．まとめ｜春休み直前の1 月中旬までが狙い目！

今回は、合宿免許の１月入校の主な特徴と料金相場、予約時期や空き状況などについて解説してきました。

１月は、オフシーズン末期に位置しており、オフシーズンから春休みのハイシーズンへの転換期になっています。
１月中旬まではオフシーズンモードですが、１月下旬からは、プレ・ハイシーズン状態になることが大きな特徴。
そのため、混雑具合をはじめ、料金設定や予約時期、空き状況なども、１月中旬までと下旬とでは大きく異なることを理解しておくことが大切です。

年末年始休みの一時的な混雑が過ぎると、オフシーズンの落ち着いた雰囲気が１月中旬まで続き、１月下旬から早めに春休みに入った学生たちでにわかに混雑してきます。

料金は、１月中旬までは魅力的なオフシーズン料金ですが、１月下旬からは、ハイシーズン本番ほどではありませんが、春休みに向けて上昇。
予約についても、１月中旬入校分までは、希望条件が細かくなければ、入校希望日の１ヶ月前でも空き枠が見つけられる可能性大。
しかし、1 月下旬からは、入校希望者が多くなって競争率が高くなるため、ハイシーズン入校と同じように入校希望日の３～４ヶ月前に予約する必要があります。

１月は、２月からのハイシーズンを目前に控え、オフシーズン最後の入校チャンスです。
１月下旬にやや上昇するものの、１月中はオフシーズン料金に抑えられているため、費用を抑えたい方にはオススメ！
早めに春休みに入る方など、スケジュールの調整がつく方には、ぜひこのタイミングを逃したくないところです。

費用を抑えたい方はもちろん、春休みの参加を検討されている方にも、ハイシーズン直前の1 月入校を選択肢に加えてみてはいかがでしょうか？