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6月の合宿免許|予約時期や料金相場、空き状況をくわしく解説!
緑も青々と茂り、衣替えを終えると、全国各地で続々と梅雨入りしていく6月。
合宿免許の6月は、雨の日が多く、おまけに長期休みがないということもあり、閑散期そのものです。
でも、そのおかげで宿泊施設は落ち着いた雰囲気で、教習もじっくり受けられるというメリットがあります。
そんな6月の合宿免許には、一体どのような様子なのでしょうか?
今回は、6月の合宿免許月について、その特徴や料金相場、予約時期などをくわしくご解説していきます。
目次
- 1.合宿免許6月入校の特徴
- 2.6月の料金相場| 夏休み前ラストの年間最安値を狙え!
- 3.6月入校の予約|参加者が少ないから、予約が取りやすい!
- 4.まとめ| 6月は梅雨入り前がオススメ◎費用を抑えたい方は注目!!
1.合宿免許6月入校の特徴
6月といえば、天気予報で日本列島に傘マークが多くなり、梅雨入りしていく時期。
6月の合宿免許は、閑散期の後半で、入校者数が少なく、雰囲気は全体的にゆったりとした感じです。
それでは、6月入校の特徴をくわしく見ていきましょう。
6月の特徴➀閑散期だから、料金が安い!
合宿免許には、入校希望者が集中する繁忙期と、入校希望者が少なくて空いている閑散期があります。
繁忙期は、春休みと夏休みの長期休暇の時期で、全国各地の教習所が大変混雑します。
一方、閑散期は、繁忙期以外の時期で、繁忙期の混雑ぶりから一転して、とても空いています。
合宿免許では、この繁忙期と閑散期の差が激しく、混雑具合や予約難易度、料金にそれぞれ反映されるのが特徴。
6月は、春夏の閑散期の真っ只中にあるので、料金設定はかなり安く設定されていて、年間最安値を付ける教習所もめずらしくありません。
割高感のあるシングルプラン(一人部屋)やホテルステイでも、リーズナブルな料金になるのでオススメ。
費用を抑えたい方にとっては、かなりお得感満載のプランが目白押しになるので、6月入校は狙いどころといってもよいでしょう。
合宿免許の繁忙期
夏の繁忙期: 7月下旬~9月中旬
春の繁忙期: 1月下旬~3月中旬
合宿免許の閑散期
春夏の閑散期: 3月下旬~7月中旬
秋冬の閑散期: 9月下旬~1月中旬
6月の特徴②参加者が少ないから、教習をゆったりしっかり受けられる
6月は、閑散期の上、祝日がひとつもないので、どうしても入校希望者が少なくなりがち。
ただ、「閑散期」や「参加者が少ない」と聞けば、どこかネガティブに感じられるかもしれませんが、それはちょっと違います。
参加者が少ないということは、教習所も宿舎施設も空いているので、ゆったりと静かに過ごせます。
もちろん、教習においても、しっかりじっくり受けられるということはメリット以外の何ものでもありません。
繁忙期でも閑散期でも、教習カリキュラムは全く同じです。
指導員にわからないところを気軽に質問できたり、上手くいかないところをじっくり教えてもらえたりできるのは、参加者が少ない閑散期ならではの大きなメリット。
特に、技能教習においては、苦手なところを克服できずに教習所を卒業してしまうと、身近で誰かに聞いたり教わったりすることがむずかしくなります。
そして、何より苦手なことをそのままにして、公道に出ていくことほど心細くて恐ろしいことはありません。
参加者が少ない時期は、指導員にじっくり教えてもらえる絶好のチャンスでもあるのです。
6月の特徴③梅雨なので雨の日が多い
6月で最も気になるところといえば、やはり梅雨入りして雨が多くなることです。
6月上旬頃から続々と梅雨入りしていくため、どうしても雨天の教習が増えてしまいます。
雨の日の運転は、視界が悪く、タイヤのスリップなども発生しやすくなるので、ベテランドライバーでも雨を好む人は、ほとんどいないでしょう。
では、安くてゆったり過ごせて、教習をしっかり受けられるという6月のメリットを上手く享受するには、どうすればよいでしょうか?
それは、梅雨入りする6月上旬までに入校して、雨の日になるべく当たらないようにするのです。
また、日本列島の南方から梅雨入りしていくので、少しでも梅雨の影響を受けないように東北地方や、梅雨のない北海道の教習所を選ぶという方法もあります。
「6月は梅雨だから―」と敬遠して、安い料金とゆったりじっくり教習が受けられるという、これ以上ないメリットを活かさないのは、とてももったいないことです。
6月の特徴➃参加者は一人参加が多くて年齢層が幅広い
6月の参加者は、グループ参加が少なくて、1人参加の方が多いというのが特徴。
また、春休みや夏休み期間とくらべると、社会人の比率が高くなり、大型免許や2種免許の取得を目指す方なども含めて幅広い年齢層の方が入校されています。
そのため、シングルルーム(一人部屋)やホテルステイの利用が多く、宿泊施設や教習所は、静かで落ち着いた雰囲気になっています。
学生たちで溢れ返る繁忙期とはまったくちがう雰囲気なので、にぎやかなのが苦手な方にはオススメです。
2.6月の料金相場|夏休み前ラストの年間最安値を狙え!
6月の料金相場は、閑散期料金ということで、かなりお安く設定されます。
6月の料金相場は、20 万円~25 万円程度。 ※それぞれ MT は AT より2万円程度高くなっています。
ちなみに、夏休み(7月下旬から 9 月中旬)の相場が 30 万円~41 万円程度なので、
6月に入校すれば、最大で約 10 万円も安く済ませることができます。
料金が安くなる理由は、やはり6月は閑散期で入校希望者数が少なくなるから。
夏休みのように入校希望者数が多ければ、料金を高くしてもドンドン売れていきますが、入校希望者が少ない閑散期には、各教習所は料金を安くするなどして参加者を取り合うのです。
料金が繁忙期に高くなり、閑散期には安くなるというのはこのような仕組みになっているからなのです。
合宿免許では、春休みの繁忙期を終えると、次の繁忙期である夏休みまでは閑散期になります。
夏休みが7月下旬から始まるので、事実上、6月が閑散期料金で入校できる最後の月ということになります。
くり返しになりますが、6月に入校すれば、最大で約 10 万円も節約することが可能です。
何とかして費用を抑えたいとお考えの方には、6月入校が夏休み前の最後のチャンス!
もちろん、費用面だけではなく、ゆったりした環境で、しっかり教習を受けられるという面でも絶好の機会といえます。
また、さらに費用を抑える手段としては、「割引」や「キャッシュバック」を利用すると効果的。
「割引」や「キャッシュバック」などのキャンペーンが適用されるプランを選べば、最大で 15,000 円ものプライスダウンが可能。
キャンペーンの種類は、「早割」や「グル割(グループ割)」、「団体割」や「女性割」「学割」などで、これらは併用することができます。
費用を抑えたい方は、最初からキャンペーン適用のあるプランだけに絞って探すとよいでしょう。
実際のところ、「閑散期+割引キャンペーンのあるプラン」を狙って入校される、計画的で堅実な方が多くいらっしゃいます。
6月の料金相場
6月料金 20万円~25万円程度
※それぞれMTはATより2万円程度高くなっています。
※シングルルーム利用のプランを含む
夏休み前に運転免許を取得すれば、夏休み中にドライブすることができますよ!
夏休み入校にくらべれば、破格ともいえる料金設定なので、ぜひ6月入校を狙い目です。
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3.6月入校の予約|参加者が少ないから、予約が取りやすい!
6月の合宿免許は、閑散期なので競争率が低く、予約が取りやすくなっています。
春休みや夏休みといった繁忙期に、希望条件通りの予約枠を押さえたい場合は、
入校希望日の約4ヶ月前に申し込まなければならないというのが、今の合宿免許における「常識」となっています。
「えぇ~!そんなに前に予約しないといけないの!?」と驚かれるかもしれませんが、コスパやタイパを重視する方々から絶大な人気を誇る合宿免許では、それがセオリー。
しかし、約4ヶ月前の予約が必要なのは繁忙期入校のお話で、それ以外の閑散期入校においては、予約が取りやすくなっています。
6月入校の場合なら、入校日の約1ヶ月前でも予約枠が見つかります。
ただし、希望条件が細かくて、日程もピンポイントの場合は、少しでも早い時期に予約する方が安心。
少しでも早く申し込めば、「早割」を利用できるようにもなるので、早めに予約をして損することはありません。
安くて、ゆったり過ごせて、しっかり教習が受けられる6月入校はオススメです。
6月入校の予約タイミング
6月は、希望する入校日の約1ヶ月前の時点でも、余裕をもって予約が可能。
ただし、希望条件が細かく、日程もピンポイントの場合は、少しでも早く予約する方が安全です。
対策★「入校日の21日前までキャンセル料が無料になる制度」を利用しよう!
「4ヶ月も5ヶ月も先のスケジュールなんてわからないよ――」という方には、
合宿免許ドリームの「入校日の21日前までなら、キャンセル料が無料で予約をキャンセルできる制度」を利用して予約する方法がオススメです。
「現時点では、まだ確定じゃないけど、おそらく大丈夫だろうから、とりあえず予約枠を押さえておきたい」という場合に、賢く利用できる便利な制度です。
「早い者勝ち!」状態になっている今の予約状況からすると、申込者側にとって、とても都合のよい便利なサービスです。
全国のライバルたちより先に、ぜひ遠慮なく活用してほしいところです。
そのほかにもわからないことがあれば、ぜひ当サイトのスタッフまでお気軽にご相談ください。
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4.まとめ| 6月は梅雨入り前がオススメ◎費用を抑えたい方は注目!!
今回は、6月入校の特徴と料金相場、予約時期などについて詳しく解説してきました。
6月の合宿免許は、閑散期の上、梅雨入りするので、入校希望者数が少なくなります。
そのため、料金相場は 20 万円~25 万円程度ととてもリーズナブル。
繁忙期入校よりも最大で 10 万円程度も安くなるという超特価。
また、閑散期で入校者数が少ないため、教習所と宿舎施設が穏やかな雰囲気でゆったり過ごせます。
そして、何より指導員に質問がしやすく、技能教習でも苦手なところをしっかり教えてもらえるというメリットがあります。
予約時期については、やはり閑散期ということで、入校希望日の1ヶ月前でも空き枠にゆとりがあります。
もちろん、希望条件が細かくて、入校日がピンポイントの場合は、それなりに早めに予約する方が安心。
安くて、ゆったり過ごせて、しっかり教習が受けられるメリットがある6月。
しかし、6月入校で最も気になるのは、梅雨の雨天かもしれません。
そこで、雨天をできる限り避ける方法として、
➀6月上旬の梅雨入りまでに入校する。
➁梅雨入りが遅くなる東北地方や、梅雨のない北海道の教習所を選ぶ。
という2つの対策をオススメしています。
「閑散期」で「参加者が少ない」という表現は、季節に影響される観光やレジャー産業とは違って、合宿免許においては、決してネガティブな形容ではありません。
むしろ、安くて、ゆったり過ごせて、しっかり教習が受けられるというメリットばかり。
ぜひスケジュールに都合のつく方には、これらのメリットを享受していだだきたいところです。
混雑具合や予算感、予約のタイミングなど、当サイトの「お役立ち情報」で詳しく解説しているので、ぜひ併せて読んでみてください。
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わたしたち『合宿免許ドリーム』までお気軽にご相談ください。
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